息子は小さい頃から手先が器用です。
幼稚園児の頃から折り紙が得意でドラゴンやカブトムシなど自由自在に折ります。
私も手先は器用なほうですが、折り紙は得意ではありません。
折れるのはツルなどカンタンなものだけです。
途中で飽きてきてしまうのと、できそうにないと諦めてしまうんですよね…
息子はよくYouTubeを見て折り紙を折るのですが
おうち時間、Stay Home
せっかくなので息子と一緒に折り紙を折ってみることにしました。
見た目にあまりにカンタンすぎるものは挑戦しがいがないので
簡単にはできそうにもないけれど、難しすぎないものを!
折り紙「ミナミコアリクイ」(Southern tamandua)ができるまで
こちらの動画を見て折りました。
動画は35㎝×35㎝の折り紙使用でしたが
15㎝×15㎝の一般的な大きさの折り紙しかなかったのでそれを使用しました。
息子いわく、折り紙は最初の折り線が全てだということで
丁寧に折っていきました。
なんとか折り線は動画に置いていかれることなく丁寧に折れましたが…
いざ、目を作る、頭を折る、足の爪を折る、動画をとめながら折りますが
ついに鼻を折るとこで訳わから~ん?
息子はさすが!ちゃんと理解して教えてくれました。
『どこが山折り、どうなってんの?』
『ここできないなら、やってあげるよ。』
息子くんと一緒じゃなかったら、絶対に完成しなかった。
母アリクイ
へ、下手だ。。。
ちなみに息子くんも難しかったみたいで
息子アリクイ
二つ並べて
アリクイだと言われなければ、シロクマがベスト着ているようにしか見えない(笑)
動画どおり、大きな紙で折ったほうが良かったのかもしれません。
息子くんが得意なのは自分が好きな昆虫やドラゴンなので
納得いく作品ではなかったようです。
二度とアリクイは折らない!とリベンジする気にはならないみたいです。
でも、母の折り紙に付き合ってくれてありがとう。