今日は子どもたちのお話。
子どもは3人います。
新6年生の女子
新3年生の男女の双子
昨年まで長女は3年間、下の子たちは2年間、進研ゼミのチャレンジの紙の教材を
やっていました。
長女は超真面目でコツコツと毎日課題をやり、赤ペンを出すタイプ。
下の2人は週末にまとめてこなし、1年生の頃は早め早めの提出だったものの
2年生になるといつもギリギリで、私に言われて、ようやく期限に間に合いながらの
提出でした。
2020年の1月頃から、チャレンジは面白いし子どもも楽しめるけれどとにかく副教材という名のおもちゃが多くて、3人の副教材と、紙の教材。
物もゴミも増える…
下の2人が言わないとなかなか勉強しない…
ということから学習方法を変えてみたほうが良いと思い、資料請求をしました。
資料請求をしたものは
②スマイルゼミ
③まなびwith
従妹がZ会で勉強していて学力が上がったと聞いていたので
月々支払いよりも年度末まで一括払いのほうがお得(15%)だということで
82280円。(国語・算数・理科・社会・英語・総合学習6教科セット)
下の2人は物凄く物凄く物凄く悩みました。
噂によるとZ会は少し難しいと聞いていたので。
学習するという習慣は確かについてきてはいるけれど、飽きっぽい2人が
難しいと感じてやりたくなくなった場合、Z会は高く感じるなと。
新3年生(国語・算数・理科・社会・英語・総合学習の6教科セット)
年払い71808円。(こちらも月払いより最大15%安い)
もともと一つはiPadを持っているけれど、一つでは足りないので買い足すことになる。
かなりの出費だ。。。
スマイルゼミ用なので、最初に1年間の継続利用を前提として9980円で購入。
スマイルゼミを退会後には普通にAndroidのタブレットとして使用可能。
スマイルゼミを受講している間はスマイルゼミ専用。
もし6か月以上12か月未満で退会した場合は専用タブレット代金6980円が請求され、
6か月未満で退会した場合は29820円請求されます。
万が一タブレットが壊れたときのためにサポート費用が3600円など。
こちらも12か月一括払いで46200円。
金額的にはスマイゼミがお得な気がしました。
そしてまなびwith
こちらは資料請求して、冊子を開くとカラーではなくシロクロで
下2人は全く興味を示すことはありませんでした。
なので、選択肢として
①2人ともZ会
②2人ともスマイルゼミ
③2人別々のもの
息子のほうはそれほど勉強することが好きではないので
Z会は難しいと諦めてやらなくなる可能性があったので
スマイルゼミに決めました。
そして次女、、、こちらもそれほど勉強が得意なわけではないけれど
姉を見て、一緒に勉強することもあるし、なにより同学年で同じ教材より
違うものにしてお互いが刺激し合ってどちらも教材も活用できたらいいなと
期待をこめてZ会に決めました。
こちらは先に入会した姉が紹介者として明記できるので紹介者、入会者どちらにも
500円の図書カードがプレゼントありでした。
そして、スマイルゼミは申し込んでから3日ほどで届きました。
息子くん。早速お勉強はじめると、まあビックリ。
進んでやるわやるわ。
学習するとスター☆をゲット。
そのスター1個で3分のゲーム時間をゲット。(ゲームはもともと中に入っています)
親にメールで報告をしないと、ゲームを開くことはできないので
親ももうちょっと勉強してからゲームにしてね、など声掛けもできます。
コロナの影響で家にいることも関係していますが、早起きしてスマイルゼミで
計算をしたり漢字を書いたり、自分から進んで勉強します。
息子の性格には大当たりでした。
楽しそうに学習できています。
長女はZ会で真面目に。
次女も一生懸命にZ会に取り組んでいます。
ただゲームがついているのは羨ましいみたいですが、
息子くんがみんなにもやらせてくれるので今のところ
選択は間違っていなかったと思います。
緊急事態宣言で休校期間も長くなり、学校からの課題もありますが
通信教育で勉強時間もきちんと確保して学校が再開された時に
困らないようにしておきたいなと思います。
成果が出て成績があがっていくかは、また3月末にでも書きたいと思います。