おうち時間 テレビ編part2
久しぶりになってしまった。。。
【鬼滅の刃】を見終わって、さあ次は何を見ようかなと悩んでいるときに
姪っ子に【約束のネバーランド】を勧められ、こちらも全く知らなかったので
とりあえず見てみることにしました。
うん。面白かったです。
こちらも鬼VS子どもなんですね。
小さい頃から一緒に過ごし育てて面倒を見てくれて信頼していたママに
ずっと騙されていた子どもたち。
その真実を知りながら、長年そこから脱走することを考えている子ども。
真実を知り、どうにかしてこれ以上の犠牲者を出さないために
一生懸命にみんなと逃げる方法を考える子ども。
残酷なシーンもあり、怖がりのうちの子どもたちには見せませんでした。
一人で3日で見ました。
監視者であるイザベラもそこで育ち、外の世界を知らないまま
自分が生きていくための選択肢が監視者になるしかなかったのだということが
とても切ない。
ずっとそうやって食べられる、出荷されるために生かされて育てられている、
あまりにも残酷なことが繰り返されてきた農園からの脱走。
エマ、ノーマン、レイの3人をリーダーとし悲しい出来事がありながらも
希望を感じる終わり方でした。
イザベラも最後の最後でほんの少し好きになりました。
こちらのアニメは今年秋にseason2放送予定なんですね。
ただ今の段階ではどうなるのかな。
制作できるような環境であったらいいなと願います。
そして、漫画が鬼滅の刃が最終回を迎えたばかりのジャンプに連載中らしく
約束のネバーランドももしかしたら完結するのでは?と言われているみたいですね。
調べたら、実写映画化するらしいですね。
the-promised-neverland-movie.jp
こちらは年齢を12歳から16歳に変更されているとか…
実写化を楽しみしている方には申し訳ないけれど
この変更はアニメや漫画を好きな人には受け入れにくいのではないのかな。。
12歳というと小学6年生。
まだまだ子どもで、その子どもたちが家族のように育った友達や
年下の子どもたちのことを守るために一生懸命になって大人に頭脳で
挑んでいったからこそ応援したくなるし、切なさも倍増したのではないかな。
16歳だと高校生。思考も経験も違うような気が。
うん…どうなんだろ。
公式HPにも『禁断の』と書かれているので批判があることは承知の上での
実写化なのでしょうね。
私個人としては、アニメseason2を楽しみしていたいと思います。